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納税者と代理人(国税の場合)

2010年03月18日

吉祥寺の税理士事務所、中野会計事務所です。

電子申告を行うに当たって一番最初に戸惑った事は、納税者と代理人の区分でした。
いったいどちらの立場で電子書類を作成、署名、送信等の作業を行うかという事です。
国税に関しては、国税庁ホームページに「利用者識別番号」取得のためのサイトがあり、その画面のガイダンスに従って、代理人としての立場で納税者の届出作成手順を踏んでいくと、すんなりと登録は出来ました。
なお、この作業中に代理人としての電子署名をしました。
ちなみに、当事務所が使用しているEPSONソフトについても、同様の作業手順にておこなうことが出来ます。